マンモスの全身骨格
マンモスの牙
ケサイの頭骨
クズリとクロテンのミイラ
マリタ村の生活カレンダー
寒さを味方にしたマンモスハンター(1)
寒さを味方にしたマンモスハンター(2)
シベリアにおける旧石器文化の変遷
祈りと芸術
道具革命、人類のシベリア征服に貢献
植刃尖頭器と野牛の肩甲骨に射ち込まれた植刃尖頭器
白滝村幌加沢遺跡遠間地点
黒曜石の道 -北方旧石器文化の流れ-
日本の旧石器時代文化
旧石器文化の流れ
石器の作り方
尖頭器
ナイフ形石器
スクレイパー
彫器
斧形石器
磨石
細石刃
   

シベリアの遺跡では、骨や角・牙などが良好に保存されています。そのおかげで、旧石器時代の人々が何を食べ、どのような道具を使っていたかなど生活の様子が詳しく調べられています。鹿角製の軸の溝に小さな細石刃が植えられたままの植刃尖頭器が、数多く発見されています。またココレヴォT遺跡からは、その植刃尖頭器のついた槍で大きな獲物を倒したことを示す貴重な資料が発見されています。狩人は、年齢が5歳以上、高さ2mほどの野牛にいどみ、すぐ近くから、ほぼ水平の角度で肩に槍を射ち込んだようです。しかし、野牛はすぐには絶命せず、仕上げにやや手間どった様子もわかっています。もちろん、獲物は遺跡まで無事に持ち帰られたわけですが。

細石刃が残る植刃光頭器 植刃光頭器
     
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