ラエトリ足跡
人類の誕生
人類の進化と分布域の拡大(1)
人類の進化と分布域の拡大(2)
人類の進化と分布域の拡大(3)
人類の進化と分布域の拡大(4)
新人の誕生
新人の起源をめぐる2つの仮説
遺伝学的証拠
化石の証拠(1)
化石の証拠(2)
世界中へひろがっていった新人
新人の世界進出
現代人の成立と人種特徴の進化
氷河時代の日本列島
   

「アフリカ単一起源説」によると、アフリカで、他の地域より早く新人が現れることが予測されます。実際に、南アフリカ出土のボーダー洞穴1号人骨は、年代が10万年を越える可能性があり、世界で最も古い新人化石の1つといえます。このように、アフリカで他の地域より古い新人化石が発見されることは、旧人から新人への進化がアフリカで起こった可能性を強く支持しています。

アフリカの旧人化石:
カブウェ1号 (レプリカ)
100〜20万年前
カブウェ(ザンビア)
国立科学博物館蔵
アフリカの旧人化石:
バリンゴの下顎骨(レプリカ)
55万年前
バリンゴ(ケニア)
国立科学博物館蔵
旧人から新人への移行型と考えられるアフリカの化石:ラエトリ18号(レプリカ)
40〜13万年前
ラエトリ(タンザニア)
国立科学博物館蔵
 
アフリカの新人化石:
ボーダー洞穴1号
15万年前?
ボーダー洞穴(南アフリカ)
国立科学博物館蔵
アフリカの新人化石:
ボーダー洞穴5号
6万6000年前
ボーダー洞穴(南アフリカ)
国立科学博物館蔵
 
     
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