ラエトリ足跡
人類の誕生
人類の進化と分布域の拡大(1)
人類の進化と分布域の拡大(2)
人類の進化と分布域の拡大(3)
人類の進化と分布域の拡大(4)
新人の誕生
新人の起源をめぐる2つの仮説
遺伝学的証拠
化石の証拠(1)
化石の証拠(2)
世界中へひろがっていった新人
新人の世界進出
現代人の成立と人種特徴の進化
氷河時代の日本列島
   

原人(ホモ・エレクトス/ホモ・エルガステル)
原人は、180万年前頃にアフリカで猿人から進化しました。彼らは猿人よりも適応力に優れ、少なくとも150万年前までにはアフリカからユーラシア大陸へ進出したようです。原人が分布範囲を広げた原因は、脳の発達とともに、体つきが現代人と近い状態になって行動範囲が大きくなったり、肉食を多く行うようになって、特定の植物に依存しなくなったためと考えられています。それでも、原人の分布範囲にはなお制限がありました。

北京原人化石が出土した周口店遺跡
(中国)

ジャワ原人化石が出土したトリニール遺跡
(インドネシア)
     
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