第1場:レオナルド・ダ・ヴィンチ
エアスクリュー
 レオナルド・ダ・ヴィンチといえば「モナリザの微笑み」や「最後の晩餐」で大変有名ですが、彼の芸術家としての作品はあまり多くありません。それに対して、自然物や人体の解剖の観察、機械の仕組みや装置など、科学者・技術者としての目で描いたスケッチは驚くほど多いのです。手帳やノートに書きとめたスケッチは現在残っているだけで5,000ページにもなります。展示では、ダ・ビンチが描いたスケッチを復元したヘリコプター、回転クレーン、自動ハンマー、往復運動装置、印刷機、鏡面研磨機など代表的な機械の模型を見ることができます。(写真:レオナルド・ダ・ヴィンチのエアスクリュー模型)

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第2場:嗅覚/生きる

 食べ物が腐敗しているか、それが食べられるかどうかは、私たちは匂いで判断します。このコーナーでは、「嗅覚」に出発して自分の「生きる」位置の確認、さらに生活、生活の場所としての家屋へと展開します。

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第3場:味覚/作る

 ワインやチーズなど酵母を使って原材料を変化させる技術によって、もとのものとは全く違った味わいのものが作り出されます。このコーナーでは五感の「味覚」に出発して、原材料に手を加え変化させて「作る」ことから、作る道具、計測装置へと展開します。
(写真:「ウルカヌスの鍛冶場のビーナスとキューピッド」)


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第4場:触覚/移動する

 私たちは手で触れてものを確かめます。手には柔らかさ、堅さ、肌触りなど微妙な感覚が、伝わってきます。これは皮膚が微妙な圧力を感じることができるからです。このコーナーでは、「触覚」から出発して、力を加えて動かす、さらに「移動する」へと展開します。
(写真:伸縮するハイブリッド自動車"Eta Beta”)

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