■ 化石芸術
+■古生代の生痕化石
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エビ穴のジャングル
(Shrimp Burrow Jungle)
三畳紀(約2億1500万年前)
イタリア、ウンブリア産
165cm x 100cm


 

 アナジャコのなかまは、海底に深くて複雑なトンネルを掘って住んでいます。そのトンネルを海で見るのは困難ですが、地層の中に化石となって残ったものは普通に見られ、サラシノイデスと呼ばれています。浅海に繁栄していた三葉虫が古生代末に絶滅し、中生代になるとさまざまな甲殻類が現れ、より強固な外骨格を持つなかまが海底深く新天地を開拓していきました。生痕化石は、その開拓の歴史を私たちに教えてくれます。


 


第一部 化石芸術  バーチャル展示室 B2F      第二部 アンモナイトの美と科学  バーチャル展示室 B3F