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シンポジウム
平成18年度以降に当館が主催したシンポジウムや開催予定のシンポジウムを掲載しています。

国際シンポジウム「ともに成長する博物館」Museums' growth in partnership with audiences and other stakeholders(2016年9月9日(金)〜10日(土)開催)

本シンポジウムでは、1日目(9月9日)には、博物館を「契機」として行われるさまざまなコミュニケーションと、それを促進させる展示と学習支援活動について、近年の具体的な事例をもとに検証する。2日目(9月10日)には、「利用者、学芸員、博物館マネージメント層のミュージアムリテラシーの実態を知り、育て、活用し、社会に変革をもたらす」システムの試行の結果や海外の事例を報告し、多方面から議論を重ねる。

国際シンポジウム「ともに成長する博物館」Museums' growth in partnership with audiences and other stakeholders

国際シンポジウム「アントロポシーン(人の時代)における博物館〜生物圏(バイオスフィア)と技術圏(テクノスフィア)の中の人間史をめざして〜」(2016年1月30日開催)

「アントロポシーン」(Anthropocene, 人の時代)とは、人類の活動が、地球規模で観測されうるような痕跡を残すようになった時代、またそのことを意識すべき時代、という意味で使われつつある言葉ですが、その議論はまだ十分ではありません。
本シンポジウムは、国内外の様々な分野の研究者たちに、各分野で捉えている「アントロポシーン」とは何かについてご講演いただきます。

国際シンポジウム「アントロポシーン(人の時代)における博物館〜生物圏(バイオスフィア)と技術圏(テクノスフィア)の中の人間史をめざして〜」

第30回国際生物学賞記念シンポジウム(2014年12月2-3日開催)

第30回国際生物学賞は、米イェール大学のピーター・クレイン博士が受賞されます。ピーター・クレイン博士は、世界に先駆けて古生物学と現世の植物の情報を統合して、植物の系統・進化史を研究しました。この新しい視点による研究手法で、植物の系統解析研究をリードするとともに、植物多様性の一般社会における普及および保全への貢献も世界的に高く評価されています。博士の受賞を記念して、本シンポジウムを開催します。

第30回国際生物学賞記念シンポジウム

魚類の系統と多様性に関する国際シンポジウム(2013年7月6−7日開催)

水中で進化し、著しい多様性を獲得した魚類-その種数は脊椎動物のほぼ半分を占めるといわれています。この多様性を背景に、系統学、生態学、分類学などの研究において、興味深い発見やアイデアが日々蓄積されています。しかし、その詳細についてはインターネットが普及した現在においても、特別な機会がない限り容易に知ることはできません。
 最新の魚類学の状況や面白さを知ってもらうだけでなく、情報を共有することで研究の進展に一層の弾みをつける目的で、このシンポジウムを企画しました。  国内外11名の研究者による講演に加えて、参加者のポスター発表が行われました。

魚類の系統と多様性に関する国際シンポジウム

国際シンポジウム「植物と菌類の環境への適応と進化」(2012年7月6−8日開催)

植物と菌類の環境に対する適応と進化は多様です。例えば、湿度を含む水環境、土壌 や寄主生物における基質環境、光環境、温度環境に対する適応などが挙げられます。 近年、これらのメカニズムが新しい手法によって解明されつつあり、今日、問題視さ れている生態系、種、遺伝子、化学成分の植物における多様性を理解する上で欠かす ことができないため、最も重要な課題の一つともいえます。今回のシンポジウムは、 世界の第一線で活躍する多彩な分野の研究者に講演して頂き、著名な研究者から学生 までが研究交流できる場を設け、植物と菌類の環境に対する適応と進化に関する研究 がさらに発展することを目的として開催しました。

国際シンポジウム「植物と菌類の環境への適応と進化」

Dual Symposia: シンポジウム「旧石器時代のアジアにおける現代人的行動の出現と多様性」
&第4回アジア旧石器協会(APA) (2011年6月25-30日)

シンポジウム「旧石器時代のアジアにおける現代人的行動の出現と多様性」
 近年、"現代人的な行動"の起源とその内容が、人類進化をめぐる最重要の研究テーマの1つとなってきています。 このシンポジウムは、現代人的行動に関する検討の行われてこなかった東部アジア地域(東ユーラシア)における理解の場となり、さらに各地で将来におけるより効果的な調査研究が企図されるきっかけとなることを期待して開催しました。なお、このシンポジウムで対象とする地域は、シベリア、東アジア、東南アジア、インド、オーストラリアであり、主要なテーマは、後期更新世の古環境、現生人類拡散についての化石形態学・遺伝学的証拠、現代人的行動の考古学的証拠、現代人的行動の定義です。

第4回アジア旧石器協会(APA)
 2008年に韓国、中国、日本、ロシアの4カ国でアジア旧石器協会 (APA)が設立されました。第4回目の大会は日本の国立科学博物館にて開催されます。

Dual Symposia: シンポジウム「旧石器時代のアジアにおける現代人的行動の出現と多様性」&第4回アジア旧石器協会 (APA)

国際会議「ICOM-ASPAC日本会議2009」 (2009年12月7−9日開催)

アジア太平洋地域の博物館は多様な課題を抱えています。これらの問題解決のため、アジア太平洋地域24カ国から博物館関係者が一堂に会して意見交換を行い、今後の方向性を探る目的で、ICOM-ASPAC日本会議を開催しました。会議には、アジア太平洋諸国やICOM本部から約20カ国・150名の参加があり、口頭発表・ポスターによる報告に基づき活発な意見交換が行われました。「博物館と調和的社会」をテーマとして2010年に中国上海で開催されるICOM総会に向けて、関係者の連携を強めるものともなりました。

ICOM-ASPAC日本会議2009

*ICOM-ASPAC:国際博物館会議アジア太平洋地域連盟

公開シンポジウム「日本人起源論を検証する:形態・DNA・食性モデルの一致・不一致」(2010年2月20日開催)

国立科学博物館人類研究部は、他大学の研究者の協力も得て、2005年から日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(S))による「更新世から縄文・弥生期にかけての日本人の変遷に関する総合的研究」プロジェクトを立ち上げ、改めて日本人の起源・形成過程に関する種々の問題を、おもに自然人類学の立場から検討してきました。
 もちろん、わずか5年でそれらの問題がすべて解決された訳ではありませんが、本プロジェクト最終年度の終わりを迎えるにあたって、私達の研究成果を発表するとともに、多くの方々からご批判・ご意見等を賜りたく、公開シンポジウムを計画致しました。どうぞお誘い合わせの上、新宿分館までお越し下さい。

「更新世から縄文・弥生期にかけての日本人の変遷に関する総合的研究」研究班のホームページへ

国際シンポジウム2009「生物の相互関係が創る多様性」(2009年11月21日〜23日開催)

生物多様性は様々な生物間の相互作用によって創られてきました。その作用は植物と動物、植物と菌類、菌類と動物、あるいは植物と植物の間など複雑多岐にわたります。このような「生物の相互関係が創る多様性」は多くの研究分野の人々を魅了し、今後もますます研究が発展していくでしょう。生物多様性は、種多様性、生態的多様性、遺伝的多様性などとして捉えられていますが、これらの創成にはいずれも生物間の相互関係を抜きにして語ることはできません。 このシンポジウムは、世界の第一線で活躍する研究者による多彩なトピックについての講演からなり、生物の相互関係によって創られる真の姿の生物多様性について認識が深まることを期待します。

国際シンポジウム「生物の相互関係が創る多様性」のホームページへ

環境・生物多様性関連の大規模情報ネットワークの構築と利用(2008年12月8日開催)

当館が国立遺伝学研究所、東京大学大学院総合文化研究科と主催したシンポジウムです。

地球規模生物多様性情報機構(GBIF)などのデータベースの構築と利用についてです。

このシンポジウムのホームページはこちらをご覧下さい。

生物多様性インフォマティクスを創出する2(2007年12月10日開催)

当館が国立遺伝学研究所、東京大学大学院総合文化研究科と主催したシンポジウムです。

文部科学省の委託事業「生物多様性情報総合検索システムの構築」の一環として行われました。

このシンポジウムのパンフレットはこちら(PDF:6.7MB)をご覧下さい。

熱帯雨林のダイナミックス−季節のない世界のリズムとは?(2006年5月28日開催)

2006年開催の企画展「熱帯雨林−その魅力と新鮮な驚き−」と関連させて行われました。

学会

平成20年度以降当館が主催・後援を行っている学会について掲載しています。