──おことわり:地震計の一部をのぞいて、この資料は展示でご覧になれません。ネット上に限っての公開です──


計器による観測に基づく地震の研究──近代地震学は、今から1 世紀余り前の1880 年代の初めに、当時日本に滞在していた外国人科学者(御雇い外国人)によって始まりました。国立科学博物館には、地震学の黎明期から今日までの発展を示す地震計などの機器類、それに主に昭和初期までの地震学者や地震計そして地震被害の写真が収蔵されています。


画像および記事を無断転載しないようお願いします。
(写真などの使用については研究活動広報担当までお問い合せください。)


作成:理工学研究部 理化学グループ