日本の淡水珪藻化石文献データベースヘッダー画像

19世紀の初めに、初めて日本産の淡水珪藻化石が報告されました。それ以降これまでに、日本列島とその周辺の淡水珪藻化石が多くの人たちによって研究され、その成果が260編を超える学術論文として発表されています。国立科学博物館では、これらの論文にもとづいて、淡水珪藻化石の産出状況をまとめてデータベースを作成しました。このデータベースを用いると、日本の淡水珪藻化石についてどのような論文が書かれているのか、産地がどこであるのか、その地層はどの時代にたまったものであるのかなどが分かります。また、それぞれの産地において産出した種のリストを検索することができます。このデータベースが、これまでの研究のまとめとして活用されるとともに、将来の研究のきっかけになることを期待しています。

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