学名 Tabellaria
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ
分類特徴 細い細胞がジグザグ上の群体を作ることで他の属と見分けられるが、Diatoma elongatumとも混合されやすいため注意が必要である。D. elongatumは、殻中央の膨らみがないため、ピンとを変えながら中央部の膨らみを確認することで、酸処理をしていないサンプルでも容易に区別することが出来る。
貧栄養の水域にプランクトンとして出現するT. fenestrataと、腐植質の水域でよくプランクトンとして見られるT. flocculosaなどのが見られるが、ダム湖での出現例は少なく、ここでは属単位で分類することとした。群体の形で分類できるとする文献もあるが、不確実である。帯面観で観察される隔壁は、T. fenestrataでは4枚であるのに対して、T. flocculosaの小型個体では多くなり、また、隔壁が不規則に曲がり、中央部で膨らむ特徴がある。近年、両者の中間的な形質を持つ、T. pseudoflocculosaが記載された。
過去の報告は、この3種が混同されている物が多いと考えられる。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊、付着性
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献 渡辺ら (2005) 淡水珪藻生態図鑑
1 T. fenestrata
解説
2 Tabellaria flocculosa
解説
3 Tabellaria flocculosa
解説
4 Tabellaria sp.
解説

ダム湖のプランクトン
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