学名 Melosira varians Agardh
記載論文 Flora 2: 628. 1827.
よく使われてきたシノニム
大きさ 直径: 8-30µm, 長さ: 18-26µm
分類特徴 円筒形で殻面に条線がなく、Aulacoseira属のような連結棘は、見られない(1,2)。酸処理し封入した場合やSEM観察では殻縁に一列、殻面にランダムな唇状突起が見られる(2,3)。生体では、板状の葉緑体が見られる(2)が、固定や死亡により複数の球状に別れる。汽水域では本種に似た殻縁が丸みのある別種が出現するので注意すること。本種以外のMelosira属の種は4-39-0として記録すること。
生態(浮遊・塩・季節) 偽プランクトン
生態(分布・栄養段階) 中栄養から富栄養水域で付着藻類として見られるが、プランクトンとしては浅水域でのみ見られる。
生態(毒性・障害)
参考文献 辻・伯耆 (2001) 琵琶湖の中心目珪藻
1 Melosira varians
解説 生体-未処理 葉緑体が板状に広がる
2 Melosira varians
解説 LM. Bar=10µm.
3 Melosira varians
解説 SEM

ダム湖のプランクトン
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