学名 | |
記載論文 | |
よく使われてきたシノニム |
大きさ | 細胞の幅:約5-20μm |
分類特徴 | 1個、2個または4個、8個、まれに16個の細胞が透明な厚い粘質膜に包まれて、群体を形成する。細胞は紡錘形、楕円形または卵形。細胞壁は平滑で、細胞の両端が肥厚する場合や乳頭状突起をもつ場合がある。粘質膜は母細胞壁が膨らんだもので、外形はもとの細胞の形をとどめている。葉緑体は1個ないし多数個、薄板状や円盤状で、それぞれに1個のピレノイドがある。 |
生態(浮遊・塩・季節) | 浮遊性 |
生態(分布・栄養段階) | |
生態(毒性・障害) | |
参考文献 |
1 | Oocystis sp. |
解説 |
2 | Oocystis marssonii |
解説 |
ダム湖のプランクトン
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