学名 Woronichinia naegeliana (Unger) Elenkin
記載論文 Denkschr. Ak. Wiss. Wien 7. 1854.
よく使われてきたシノニム Coelosphaerium, Gomphosphaeria
大きさ 群体の直径:約20-180μm; 細胞の幅:約1.0-5.0μm、細胞の長さ:約1.5-7.0μm
分類特徴  群体は球形ないしいびつな楕円形、厚い多糖類の基質に覆われる。群体の中心から放射状に伸びる粘質の柄がある。古い群体では中心部の柄は溶解している。細胞は楕円形ないし卵形で、細いほうを群体の中心に向けて群体表面の少し内側に1層に密に並んでいる。
 群体内に粘質性の柄がある点でCoelosphaerium属の種と区別でき、細胞が群体内に密に配列している点でSnowella属やGomphosphaeria属の種と区別できる。
生態(浮遊・塩・季節) 浮遊性
生態(分布・栄養段階) 冨栄養ないし貧栄養湖沼。温帯域。
生態(毒性・障害)
参考文献 渡邊眞之.2007.日本アオコ大図鑑.pp359.成文堂新光社.東京.
1 Woronichinia naegeliana
解説  他の浮遊性藍藻類と共にアオコを形成するか、稀に単独で大発生する。  2つの群体を顕微鏡のピントを変えて撮影した。
2 Woronichinia naegeliana
解説  細胞は群体表層近くに1層に並ぶ。細胞は多数のガス胞を含む。
3 Woronichinia naegeliana
解説

ダム湖のプランクトン
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