動物コース(B)


「陸上植物の研究」コース
  陸上植物は現生の生物の中で最も繁栄しているグループの一つであり、生態系においては生産者として、また景観構成要素として重要な役割を果たしている。しかし、毎年多数の新種が発表されているように、その多様性の理解はいまだ十分ではない。コケ植物と種子植物について、野外での生態観察と室内での講義・実習を通じて植物の多様性研究を体験する。
会  期 2005年8月 2日(火) 午後1時〜4日(木) 午後3時
会  場 国立科学博物館筑波実験植物園(東京駅から約2時間)
屋外(フィールド):筑波山
宿泊場所 国立科学博物館筑波実験植物園内”筑波かはくハウス”
定  員 10人
指  導 植物研究部植物第二研究室 室長       樋口正信
植物研究部植物第一研究室 主任研究官  秋山忍

日時 内容
1日目 8月2日(火)

13:00 〜


集合:国立科学博物館筑波実験植物園
開講式/概要説明
13:30 〜 17:00 講義と実習
2日目 8月3日(水)

9:00 〜 13:00
筑波山で野外観察
14:00 〜 17:00 実習
3日目 8月4日(木)

9:00 〜 12:00


実習
13:00〜14:00 まとめ/閉会式
15:00 解散
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