サイエンスコミュニケータ養成実践講座
サイエンスコミュニケータ養成実践講座

サイエンスコミュニケータ養成実践講座は理論と実践を通じて、4つの資質・能力を総合した「つながる知の創造」を目指しています

人と自然と科学が共存する持続可能な社会を育むために、誰もが科学について主体的に考えて行動できるきっかけを提供し、人と人あるいは科学と社会をつなげる、それがサイエンスコミュニケータです。講座は理論と実践を通じて、4つの資質・能力を総合し、「つながる知の創造」を実現する力を養います。

本年度の募集要項の詳細はこちらからご覧いただけます

01 カリキュラム概要

サイエンスコミュニケーション1〜コミュニケーション能力を高める〜

サイエンスコミュニケーションの考え方を学び、一般の人々と
科学をわかりやすく語り合うコミュニケーション能力の習得を目指します。

理論を学ぶ

サイエンスコミュニケーションとは? サイエンスとは? といった考え方をはじめ、メディア・研究機関・大学・博物館など、各機関・領域で活躍しているサイエンスコミュニケータの実践を踏まえた理論を学習します。また、一般の人々に科学を伝えるのに効果的なプレゼンテーションの方法について学びます。

実践力を養う

サイエンス・ライティング

ライティングに関する課題を担当講師が添削し、文章の書き方や表現方法を学びます。

課題研究

当館展示室における来館者との双方向的な対話を目指し、自らの専門分野についての解説を構築・改善・実施・考察します。

ご応募の詳細は募集要項をご覧下さい。

サイエンスコミュニケーション2〜コーディネーション能力を高める〜

専門家、一般の人々それぞれの立場から科学をとらえ、
人と人あるいは科学と社会をつなぐコーディネーション能力の習得を目指します。

理論を学ぶ

サイエンスイベントを実施するための企画の立て方や企画書の書き方、実際の進行やリスク管理の手法、そのような場を企画・運営する側にとって重要な理論を学びます。

実践力を養う

プロジェクトマネージメント

使命・資源・成果・評価などの視点から、事業を構造的に捉え、 事業の運営に必要な知識・技能の習得を目指します。また、外部資金獲得の企画立案とプレゼンテーションを行います。

課題研究

専門家と一般の人々をつなぐ手法について考察し、来館者を対象としたサイエンスイベントを実際に企画・運営します。

サイエンスコミュニケーション1を修了した方のみ募集しています。

サイエンスコミュニケーション1(SC1)とサイエンスコミュニケーション2(SC2)ともに修了された方は、「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」を称することができます。

02 募集要項

講座の概要

講座名 サイエンスコミュニケーション1(SC1) サイエンスコミュニケーション2(SC2)
対象 大学院生※1、博物館職員等※2 SC1を修了した方※3
会場 主に国立科学博物館(上野地区)
開催期間 平成28年7月〜8月 平成28年9月末〜12月
コマ数 36コマ程度(1コマ90分)※4 36コマ程度(1コマ90分)※4
募集定員 20名程度 10名程度
※1 大学パートナーシップ入会大学の学生を優先させていただきます。
※2  SC1の受講を希望する一般社会人の方もご応募いただけますが、対象の方を優先させていただきます。
※3 過年度のSC1修了生もご応募いただけます。
※4 本講座を受講する筑波大学大学院・東京工芸大学大学院・東京農工大学大学院の学生は、対象の講座を修了することにより、単位が認定されます。詳細は各大学院へお問い合わせください。

本年度の募集要項の詳細はこちらからご覧いただけます

受講料

各講座 61,710円
(大学パートナーシップ入会大学の学生は30,860円)

ご注意

※課題研究発表日のため、必ず出席していただく日程があります。
サイエンスコミュニケーション1 平成28年8月17日(水)、18日(木)
03 受講までの流れ

1. 応募

サイエンスコミュニケーション1のみの募集になります。
次の応募フォームからお申し込みください。

応募〆切:平成28年5月30日(月)17時必着

2. 受講者の決定

6月17日(金)に、受講の可否を通知いたします。
応募者多数の場合には、提出物をもとに選考いたします。
また、大学パートナーシップ入会大学の学生を優先させていただきます。あらかじめご了承ください。
「大学パートナーシップ 入会校一覧」

3. 受講料の支払い

受講料のお支払い方法等については、受講決定通知とともにご案内いたします。

04 よくある質問

Q.大学パートナーシップ入会大学以外の大学院生ですが、応募できますか?

→はい。例年大学パートナーシップ入会大学以外の大学院生の方からの応募があり、例年数名の方に受講いただいている実績があります。

Q.文系の大学院生ですが、応募できますか?

→はい。受講いただいた実績があります。
ただし、サイエンスコミュニケーション1講座(以下、SC1)の課題研究ではご自身の専門分野に関し、当館展示室における来館者との双方向的な対話を目指した解説を構築・実施していただきます。
その点ご考慮いただき、ご応募いただければ幸いです。

Q.学部生ですが、応募できますか?

→本講座は、ご自身の研究分野と向き合い、深めた経験のある大学院生や博物館職員の方を主な対象としています。そのため、学部生の方を募集対象としていません。
大学院に進学されることがありましたら再度ご検討いただければ幸いです。

Q.博物館職員ではない社会人(教職員等)ですが、応募できますか?

→はい。受講いただいた実績があります。ただし、大学院生と博物館職員の方を優先して募集しています。
応募者多数の場合には提出物をもとに選考いたしますので、受講いただけない場合もあります。

Q.今年度のサイエンスコミュニケーション2講座(以下、SC2)は受講できないのですが、来年度以降応募できますか?

→はい。SC2はSC1を修了した全ての方を対象に募集しています。
ただし、今後事業が見直しになる可能性がありますのでご了承下さい。

Q.新年度の募集要項の発表はいつ頃ですか?

→例年4月下旬にこちらのページ上で行っています。
また、本講座リーフレットを館内や大学パートナーシップ入会校で配布しています

Q.SC2講座のみ受講したいのですが?

→本講座は、SC1でまず「伝える」ことについて学んでいただき、それをふまえてSC2で様々な場を設定する「つなぐ」をテーマに展開する構成となっています。そのため、SC2はSC1を修了した方のみの募集となっています。まずはSC1の受講をご検討下さい。

Q.応募の方法を教えて下さい。

→こちらのページからご応募頂けます。詳細は『03 受講までの流れ』をご覧ください。

Q.どうしても出席できない日があります。

→本講座では、出席を評価対象としています。
課題研究の発表日(講座実施予定日をご確認ください)は必ず出席していただかないと修了できません。
また、出席率が70%未満の方は修了できません。
忌引・伝染病・単位取得のための試験・就職に係る面接等は、公休扱いとなりますのでご相談ください。

Q.遅刻(早退)をしてしまう日があります。

→30分以上の遅刻、30分以下での早退は欠席扱いとなります。ご了承ください。

Q.評価はどう決まるのですか?

→出席率と毎講義ご提出いただく事前課題・事後課題、そして課題研究の成果をもとに決定しています。

05 お問い合わせ
国立科学博物館 事業推進部 学習課
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
E-mail:sc@kahaku.go.jp
TEL:03-5814-9874