標本資料センター

事業

ナショナルコレクションの構築
当館では標本資料の整理・データベース化を行い、国家的規模での標本資料の充実を図り、ナショナルコレクションの構築を目指しています。
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標本資料の収集・保管体制の整備
人類共有の知的財産である標本・資料を次世代に継承していくことは博物館に科せられた最も重要な課題です。当センターが中心となってこれらの課題に取り組んでいきます。
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標本資料の活用体制の整備
標本貸し出しの活用体制の整備などを紹介しています。
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データベースの公開
整理された標本資料のデータは「標本・資料データベース」のページを通じて公開しています。
動植物のタイプ標本のデータを集めて「タイプ標本データベース」を公開しています。
セーフティネット
標本の寄贈を考える場合、標本の所有者が個別に博物館へ打診していくと、受け入れ先が見つかりにくく、結果的に貴重な標本が破棄・散逸されてしまう可能性があります。
自然史系標本セーフティネットは、そのような標本の消失を防ぐために設立された組織です。
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