国立科学博物館 外観
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特別展・企画展

世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~

11月1日(火)~2017年2月19日(日)

花粉と花粉症の科学

12月23日(金)~2017年3月20日(月)

研究室コラム

太陽系でできた最古の固体

アエンデ隕石(横幅約14cm):上部に大きな白色包有物が見える

このアエンデ隕石(1969年メキシコに落下)の上部にある丸い白い固まりは白色包有物と呼ばれ、蒸発しにくいカルシウムやアルミニウムを多く含むため白い色をしています。白色包有物はウランの壊変を利用した年代測定により、45億6720万年±60万年という太陽系で最古の年代が得られています(Amelinら 2002)。つまり、太陽が生まれてまだ熱かった太陽系で最初に作られた固体がこの白色包有物だったのです。私たちはセシウムの同位体(Cs-135)を利用して年代測定を試みていますが、そもそもこれが太陽系の最初にどれだけあったのかを、この白色包有物を分析して求めました。結果は複雑で、星で作られた核合成の影響がありましたが、それでもこの同位体が僅かに存在していたことが確かめられました(日高、米田ら 2001など)。(理工学研究部:米田成一)

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