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< 三大文明展 ご来場者30万人突破 >

7月14日より国立科学博物館(東京・台東区)で開催中の、失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展の入場者数が、昨日9月17日(月・祝)30万人を記録しました。


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30万人目となったのは、東京都江戸川区からお越しの川嶋さんご一家。みなさんには、国立科学博物館の前田克彦展示・学習部長から記念品が贈られました。川嶋雄也くん(6才)は、 NHKスペシャル の番組がとても気に入って、 ビデオにとって何回も観てくれたそうです。展覧会でぜひ本物のミイラが見てみたいと、お母さんのゆかりさん、妹の香波(かな)さん(3才)、そして祖父母の敬二さん・千美(ちはる)さんと一緒に来場されました。
失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展では、『世界遺産の宝庫』と呼ばれる中南米から、三文明の至宝219点をご紹介しています。展示している作品の9割以上が日本初公開であり、映像やジオラマ等を組み合わせ、趣向を凝らした展示も話題を呼び、連日家族連れを中心に盛況が続いています。


この展覧会は9月24日(月・振休)まで開催中です。


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< 三大文明展 ご来場者20万人達成 >

8月24日(金)に当館で開催中の「インカ・マヤ・アステカ」展のご来場者数が20万人を突破しました。


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記念すべき20万人目のご来場者は、大木誠造さん・富子さんご夫妻(茨城県結城市)と千葉県千葉市に住むお孫さんの弘太郎くん(小学6年生)と俊弥くん(小学2年生)。
記念として佐々木正峰館長より、展覧会図録、ミイラのフィギュア、科学博物館オリジナルフィギュアなどが贈呈されました。


会期は2007年9月24日(月・振休)までです。是非お越し下さい。


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< ご来場者10万人突破!!>

8月5日(日)、「インカ・マヤ・アステカ」展のご来場者数が10万人を突破しました。


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記念すべき10万人目のご来場者の村上さんご一家(東京都中野区)には、本展覧会監修者の当館人類研究部人類史研究グループ・篠田謙一研究主幹から、展覧会カタログ、マチュピチュのスノードーム、科学博物館オリジナルフィギュアなどが贈呈されました。


当館では2007年9月24日(月・振休)まで開催しています。みなさんもぜひ会場に来てください。


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〈関連放送〉 (この特別展はNHKスペシャルと連動して開催されます)
NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」(NHK総合)

2007年7月1(日)21:00〜21:59
第1集 「アンデス ミイラと生きる」
2007年7月8(日)21:00〜21:59(予定)
第2集 「マチュピチュ 天空に続く道」
2007年7月15(日)21:00〜21:59(予定)
第3集 「密林が生んだ二千年の王国」



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