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休館日のお知らせ

4月:
上野本館…8、15、22日
筑波実験植物園…1、8、15、22日
附属自然教育園…8、15、22日
5月:
上野本館…7、13、20、27日
筑波実験植物園…7、13、20、27日
附属自然教育園…7、13、20、27日
6月:
上野本館…3、17、24、25、26、27、28日
筑波実験植物園…3、10、17、24日
附属自然教育園…3、10、17、24日
産業技術史講座(上野本館で開催) 産業技術史資料情報センター
9/10(土)

白熱電球の歴史と現状

前・産業技術史資料情報センター・主任調査員/石崎 有義
受付終了
 白熱電球は最も古くからある電気製品で、各家庭で発電所から送電された電気を使用する現在の電化生活は白熱電球による照明から始まっている。我国では明治23年から国産が始まり、昭和初期には世界で2番目に普及率の高い国になっており、一般照明用以外の品種も多数開発され我々の生活に深く溶け込んでいる。発光原理や構造は単純であるが、その技術開発はカーボンやタングステンなどの材料、真空やガラス成形の製造技術など広い範囲について行われてきた。現在はより効率の良いランプに変りつつあるが、その光色を好む人も多く、今後も使用されて行くと考えられる。本講座では技術開発の歴史と蛍光ランプやLED電球など他の光源との関係について紹介する。
時間 14時00分〜16時00分(開場は13:30)
会場 国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
定員 40名
対象 一般(高校生以上)
費用 通常入館料
締切日 8月20日 消印有効
申込方法 往復はがき