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生物多様性シリーズ2010
第3弾企画展「日本の生物多様性とその保全-生き物たちのバランスの中に生きる-」
日本列島は春夏秋冬の季節変化に恵まれ、縦横に走る山脈、海流や季節風などの影響による複雑な気候と環境は、世界的にも多様な生き物たちをはぐくんでいます。今、この豊かな生物相が様々な人間活動により危機に瀕しています。日本の生物多様性の実態とそれを守るための活動を知り、この豊かな自然を守るためにどうすればよいか一緒に考えてみましょう。

トキ コシガヤホシクサ 里山
日本の生物多様性保全
のシンボル「トキ」
植物におけるトキといえる
「コシガヤホシクサ」
(筑波実験植物園で保全、
野生復帰に成功)
人と自然が共存してきた日本の里山
日本の生物多様性とその保全チラシ画像
この秋、COP10生物多様性交流フェアに出展します!
日本の生物多様性とその保全のミニ版(約70平方メートル)
出展期間:10月11日(月)から10月21日(木)予定
出展場所:名古屋国際会議場(COP10会場)隣接「白鳥公園」内
期間 5/1(土)〜7/19(月・祝)終了しました
みどころ

豊かな日本の生物多様性が一目で理解できる
日本の豊かな自然を守るのは私たちなのだ!
休館日 毎週月曜日および6/22(火)〜6/25(金)
(ただし5/3(月・祝)、7/19(月・祝)は開館)
料金 通常入館料のみ
一般・大学生600円(団体300円)
高校生以下無料
かはくHP 詳細ページはこちら
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