HOME
研究目的
研究組織
研究計画
調査報告
リンク集
>HOME >
研究計画
◆
平成16年度
1.
科学コミュニケーション,科学理解増進に関する先行研究を収集し,調査結果を分析するとともに,科学系人材育成及びインタープリターに関するこれまでの成果をまとめ,本研究における調査項目を明確にする。
2.
海外共同研究者Stocklmayerと共同して,オーストラリアにおける科学コミュニケーターの活用と養成プログラムについて調査する。科学コミュニケーターの養成システムの全容を明らかし,科学コミュニケーターの位置づけについて考察する。
調査対象施設:CPAS,オーストラリア国立大学,オーストラリア国立科学技術センター
3.
国内における科学コミュニケーターの実態について調査する。調査項目に沿って担当者にインタビューを行い,科学コミュニケーターに期待される資質・能力を明らかにする。
4.
国立科学博物館の展示製作過程における展示解説文の作成担当者などへのインタビュー調査を通じて,科学コミュニケーターの資質・能力について分析する。
◆
平成17年度
1.
前年度に引き続き,国内の科学系博物館における展示解説など,科学コミュニケーションの実態について調査するとともに,国立科学博物館の展示製作過程における展示解説文の作成担当者へのインタビュー調査等を通じて,科学系博物館における科学コミュニケーションの特性を明らかにする。
2.
米国の科学系博物館における科学コミュニケーターの実態について調査する。調査では学校と博物館との継続的な連携において,学校の教育課程内容と関連を考慮した博物館学習のカリキュラム開発を行うリエゾンや子どもたちに科学研究への動機付けを行うメンターと呼ばれる人材について注目して,その役割を調査する。
3.
国内の科学系及び自然科学系博物館を対象にコミュニケーションポリシーの実態について質問紙調査による調査及びインターネット文献を用いた調査し、各施設におけるコミュニケーションポリシー考え方を明らかにするとともに、コミュニケーション環境を明らかにする。
調査対象施設:全国科学博物館協議会加盟館及び日本動物園水族館協会加盟館
4.
科学コミュニケーター養成プログラムを開発するため,分担者やその他の有識者からなる研究会を開催し,これまでの知見を統合した養成プログラムの検討・開発を行う。
5.
海外共同研究者を招聘し,国立科学博物館にて第3回研究協議会(シンポジウム)を公開で開催し,これまでの調査結果と研究成果をまとめる。
◆
平成18年度
1.
英国における科学コミュニケーションの現状と科学コミュニケーターの実態について調査し,科学コミュニケーターが科学教育体系の中にどのように位置づけられているかを明らかにするとともに,その養成システムについて大学,博物館などの研究機関の役割を実態調査する。
2.
16,17年度で明らかになった科学コミュニケーターに期待される資質・能力をもとに,大学,博物館におけるその養成プログラムの開発を行う。
3.
大学での養成プログラムと博物館における科学コミュニケーターの活用の可能性について,連携システムのあり方とその具体的な構築について研究し,試行の準備を行う。
4.
国立科学博物館にて第4回研究協議会を公開で開催し,これまでの調査結果と研究成果をまとめる。
5.
研究代表者,研究分担者(全員)は,海外共同研究者(Stocklmayer,Chittenden)と協力して,これまでの調査結果と科学コミュニケーターに期待される資質・能力の分析結果をまとめ,最終報告書を作成する。
▲このページのTOPに戻る
Copyright(c) 2005 Yoshikazu OGAWA, All Rights Reserved.